練習に励もう

大人になってからも草野球やフットサルを趣味で楽しむ人は多いと思いますが、普段からそれらの練習に本格的に取り組んでいる人はあまりいないと感じます。一方、ゴルフの練習に励むおじさんたちは相当数いる。休日ともなると、100打席を超えるような大きな練習場(いわゆる打ちっぱなし)が満席になることもあります。本番(ラウンド)はもちろんですが、練習自体が楽しいんですよね。私自身、楽みながらゴルフの練習をやっています。 しかし、ハマる前の人はなかなか練習を楽しめないものです。一生懸命クラブを振ってもボールに当たらない。前に飛ばない。飛んだと思ったら右へ左へ大きく曲がる。いつまで経っても上手くならないのならもういいやと、サジを、いや、クラブを投げ出したくなる気持ちも分からないではありません。そういう人のために、練習を根気強く続けられる秘訣をお教えします。私オリジナルの秘訣なので、もちろん万人に当てはまるわけではありませんが、ひとつのヒントにして、自分に合う方法を見つけてみてください。

レッスンに通う

まずは己を知り、課題を見つけることが重要です。それは、打ちっぱなしで闇雲にボールを打っていても、なかなか分からないものです。自分のスイングを自分の目で見ることはできません。バックスイングのときクラブのフェースの角度はどうなっているのか?インパクトの瞬間、体の軸はどこにあるのか?スマホで撮影した映像を見ることはできますが、冷静に分析し対策法を打ち出すのは非常に難しいでしょう。それをコーチに指摘してもらうのです。レッスンではコーチが自分に合ったお手本を示してくれますし、他の生徒のスイングも参考にすることができます(まさに、人の振り見て我が振り直せ)。レッスンに通うにはお金がかかりますが、とっかかりだけでも構いないと思います。ゴルフ雑誌やYouTube動画では知ることのできない自分自身の課題を、まずは見つけるようにしてください。課題が見つかれば、それをクリアすることが楽しくなります。

ゲーム感覚でやってみる

シンプルな形状のパッティングマットなら、3,000円ほどで売っています。それを購入して夜な夜なパットの練習をするわけですが、そこにゲーム要素を取り入れるわけです。たとえば、2mのパットを5回連続で入れたら晩酌のビールを1本追加とか。あるいは、家族や恋人と一緒に住んでいるなら、何かを賭けて対戦形式で争ってみるとか(パター対決くらいであれば、ゴルフにまったく興味のない女性でも意外と乗ってくれるもの)。ドライバーの250ヤードも、パターの1mも同じ1打です。最初の頃は「いかに遠くへ飛ばすか」にこだわりがちですが、パターが上手くなるとスコアは確実にアップしますし、それがゴルフの楽しさにつながるはずです。

お気に入りのアイテムを取り入れる

そういう私にも気分が乗らないときはありますし、いくら練習しても上手くなっている実感がわかないときはあります。そんなときのために、というわけではないですが、私はドライバーのヘッドカバーを自分の好きなブランドのものにしています。ラッセルノ(Russeluno)というブランドのルチャマスク(プロレスラーの覆面)をモチーフにしたヘッドカバーなのですが、キャディバッグを開けてそいつと目が合うだけで「よし、今日も頑張るか」と思えるのです。同じような理由でウェアにこだわってモチベーションを上げる人もいますし、ゴルフグッズにお気に入りのアイテムを取り入れるのはアリだと思います。

ラッセルノ(Russeluno)